会長あいさつ | 徳島商工会議所青年部

yeg_head_a.jpg

無料カウンター yeg_count.jpg

yeg_URL.jpg

003s.jpg

会長あいさつ

nakasuji.jpg
徳島商工会議所青年部
会長 中筋 章聡

スローガン
「次代の先導者として活力あるまちづくりに貢献」


バブル崩壊後、わが国の名目GDPはほとんど拡大していないと言われています。そしてこれまでの間、物価も下落したことにより、実質ベースでは少しずつ成長しているにもかかわらず、あまり景気が良くなったという実感もありません。むしろその後リーマンショックもあり失われた20年がこれからも続きそうでとても恐い気がします。特に我々の住む徳島では人口減少や少子高齢化、公共事業費の減少、郊外型店舗の進出による中心市街地の空洞化など、様々な問題が我々の身近な所にも山積されています。
しかし、こんな時だからこそ地元に密着した我々徳島YEGの出番ではないでしょうか。

家庭、企業、地域をベースに青年経済人として、まずは「人」「物」「金」「情報」などの経営資源を使って経済活動を行い、その結果としての価値を生み出すことが重要です。そして政府や行政に対しては、親会を通じて人気取りの政策を中止して企業が強くなるような環境づくりや、企業に高い税金を掛けたり、我々中小企業に大企業と同じような労働政策や社会保障政策の規制をすることによって、企業活動にブレーキが掛けられないように発言、提言し続けなければならないと思います。

また、我々の住んでいる徳島の魅力(歴史、伝統、文化)を再発見しそれを発信したり、さらに価値を高める努力も必要です。その上で「アイデンティティ」を確立する必要があると私は考えます。アイデンティティとは、「私は・・・・である。」という自分が自分に与える定義です。このアイデンティティが自分の行動の原動力となるし行動のスタイルを創ります。我々徳島YEGメンバー一人ひとりが地域のリーダーとして自覚をし、人まねでなくそれぞれが自分なりの持ち味を生かしたリーダーとしてのあり方を生み出していきましょう。

人は呼吸することで生きていますがこの「吐く息」と「吸う息」とはどちらが先と思いますか?ラジオ体操の最後の深呼吸は、息を吸ってから吐いていますが、呼吸の「呼」は「吐く」の意味で、「吸」は「吸う」の意味です。文字通りしっかりと息を吐出すことによって、吸う息は自然に肺の中へ取り込まれていきます。この呼吸のリズムは我々の生活全般にも当てはまります。「吐く」は人に施すことで、「吸う」は人から得られることと言えます。「何かを与えれば、いつの日かそれだけ自分にもめぐりめぐって良い事が返る」というリズムを意識していれば人に対して温かい気持ちで接することができます。

景気の「気」は気持ちの「気」であります。徳島を明るく元気にするのが我々の使命であると考えます。地域全体が良くならないと商売は成り立ちません。我々が市民を巻き込み、お互いに協力しながらまちを盛り上げる提案をします。ちょっと無理して出席しましょう、そして『YEG活動を通して地域へ貢献しましょう!』


(2011/4/1更新)